「ブラッシングだけでは歯は残せない!」って本当なの?

PMTCでなければ取り除けない「バイオフィルム」って何?

 

●ところでPMTCって何?バイオフィルムって何?

歯の表面や歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目、詰め物やかぶせ物の境目などに付着するプラーク(歯垢)。ブラッシング後、一見すると全て取り除けているように見えます。しかし、いくら丁寧に行っていてもブラッシングだけでは除去することができない強固なものがあるのです。

 

むし歯や歯周病を引き起こす様々な細菌は複雑に絡み合い、共同体を形成します。しかもこの共同体はネバネバとした粘液状の「よろい」で守られ、洗口液はもちろんブラッシングの力だけでは破壊除去することができません。

この「よろい」に守られた細菌共同体を「バイオフィルム」と呼びます。台所の流しにある三角コーナーや排水溝のあのヌルヌル汚れを想像してください。ではどうしたらこの「バイオフィルム」を取り除くことができるのでしょうか?

実は画期的な方法があるのです。

 

「PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)」です。

トレーニングを積んだ歯科医師や歯科衛生士が、様々な専用器具やペーストを用いて積極的に除去するテクニックなのです。

 

●PMTCに使用する専用器具、材料

 

●PMTCのステップ

1)、歯石、おおまかなプラークの除去

 

2)、研磨用ペーストの塗布

 

3)、隣接面の清掃、研磨(ラバーカップ・チップ・ブラシなど)

 

4)、頬舌側面・咬合面の清掃、研磨

 

5)、歯面・ポケット内の洗浄

 

6)、フッ素塗布

 

●PMTCはあくまでも「予防処置」です

上記の内容を患者様の口腔内のリスクに応じて一か月から三か月ごとに定期的に行っていきます。

 

歯ブラシの行き届かない部分のバイオフィルムを破壊除去することが目的ですので、腕のいい衛生士でもひとりあたり40〜50分必要です。

 

大切なことはPMTCはあくまでも「予防処置」であり、痛みを感じることはまったくなく、非常に気持ちがよくお口の中は非常に爽快になることなのです

 

熟練者によるPMTCをお受けになりますと、術後歯面はとてもつるつるしており、しかもその状態が極端な話、歯を磨かなくてもいいんではないかと思うほど持続します。むし歯や歯周病の治療の後、一度だけ受けて、その後中断してしまう方や間隔が空いてしまう方がたまにおられます。

 

しかし、この気持ちが良いメンテナンスを持続することにより、過去何年間も苦しんできたむし歯の再発や、歯ぐきの腫れ、口臭や痛みなどから解放され、大変健康な生活を送られている方が毎日来院される患者様の半分を超える状態になってきました。

 

どうせ自分は遺伝でむし歯になるんだ、歯周病で総入れ歯になるんだと諦めていた方、あきらめずにまずはご連絡ください。

 

PMTCチェックリスト

「はい」か「いいえ」でおこたえください

 

  • 歳をとってもずっと自分の歯で食べたいですか?
  • 歯周病で歯を失うのはイヤですか?
  • 詰め物やかぶせ物に虫歯が再発するのはイヤですか?
  • 虫歯の再発で1本の歯に繰り返しつらい治療(麻酔、歯を削るなど)を受けるのはキライですか?
  • 虫歯の悪化で歯を抜くのはイヤですか?
  • 食べるたびにブリッジ(つながったかぶせ物)の下に食べカスがつまるのはイヤですか?
  • 大きくて不愉快な入れ歯はイヤですか?
  • 歯をたくさん失って「歯がないってこんなにつらい事なんだ」と食事の度に後悔するのはイヤですか?
  • 食べるたびに「ああ、おいしかった。歯が残っていて本当に良かったな」と思いたいですか?
  • 高齢になって「自分の歯だからタコでもゴボウでも煎餅でも何でも食べられるよ」と言ってみたいですか?
  • ツルツル、ピカピカのきれいな歯は好きですか?

 

このリストで「はい」が3つ以上あった方には定期的なPMTCをおすすめします。

 

健康で快適な人生のためにずっと自分の歯で食べられる幸せをサポートします。

 

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